

旦那の携帯をこっそり見たいんだけど、後からバレないかが不安…
こんなお悩みを解決します。
旦那の携帯をこっそり見たいんだけど、後からバレたら面倒ですよね。。。
それが原因で関係が悪くなるのも避けたいところです。
そこで、この記事では携帯を見たのがバレるパターンや、自然な形で携帯の中身を見れる流れ作りを紹介します。



中途半端に旦那を詰めると、警戒して確固たる証拠が手に入れづらくなります。
疑わしいときは、まずはプロ(探偵)に無料相談するのがおすすめです。
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【浮気対策?】スクリーンタイムで携帯見たのがバレる理由


iPhoneのスクリーンタイム機能を使用している場合、携帯を見たことが他人にバレる理由は以下の通りです。
使用時間とアプリの履歴
スクリーンタイムをオンにすると、デバイスの使用状況の詳細なレポートが生成されます。
このレポートには、特定のアプリの使用時間、デバイスを持ち上げた回数、受信した通知が最も多いアプリなどが含まれています。
したがって、他人がこのレポートを確認すると、いつどのアプリを使用していたかが明らかになります。
時間別の活動
スクリーンタイムでは、時間別にデバイスが開かれた履歴や、アプリの使用時間が詳細に記録されます。
この情報を他人が見ると、特定の時間帯にデバイスを使用していたことがバレてしまうんです。
デバイスの持ち上げ回数
スクリーンタイムのレポートには、デバイスを持ち上げた回数も含まれています。



これにより、デバイスを頻繁に使用していたことが他人にわかる可能性があります。
バッテリー使用状況
スクリーンタイム以外にも、バッテリーの使用状況を確認することで、デバイスが使用されていた時間帯やアプリが使用されていたことがわかる場合があります。
バッテリー使用状況は、設定をオンやオフにすることができないため、偽装が難しいです。
通知とウィジェット
スクリーンタイムのウィジェットをホーム画面に追加すると、デバイスの使用状況を一目で確認できます。
また、週間レポートの通知も表示されるため、他人がこれらの通知を確認すると、デバイスの使用状況がわかる可能性があります。
これらの機能により、スクリーンタイムを使用している場合、デバイスの使用履歴が詳細に記録され、他人にバレるリスクが増大します。
帰ってこない旦那をほっとくのはアリ?考えられる理由をすべて紹介します


iphone自体の時間設定を変更するのは可能


旦那が寝てる間にフェイスorタッチIDでパスワードを解除し、iphone自体の時間設定を変更すれば、携帯を見たことをバレないようにすることができます。
時間設定を変更する方法はこちら
- 設定アプリを開く
- ホーム画面から「設定」アプリをタップします。
- 「一般」を選択
- 設定メニューから「一般」をタップします。
- 「日付と時刻」を選択
- 「日付と時刻」の項目を探してタップします。
- 自動設定をオフにする
- 「自動設定」のスイッチをオフにします。
- ※自動設定がオンの場合は、手動での変更ができません。
- 時刻を設定する
- 「時刻を選択」または「日付を選択」をタップし、時刻や日付を手動で設定します。
- 設定を保存する
- 変更が完了したら設定画面を閉じます。



最近は浮気バレを防止するために、ゲームアプリ内でメッセージをする輩も増えてるので隅々までチェックしましょう。
怪しまれずに旦那の携帯を見れる流れ


怪しまれることなく旦那の携帯を確認するための流れとテクニックについて解説します。
これらの方法を使えば、日常生活の中で気になることをさりげなく確認する助けになるかもしれません。



大きく以下の3つです。
詳しく解説します。
❶自然な状況で携帯を借りる機会を作る
まず、最も自然に携帯を借りられる状況を考えましょう。
例えば、あなたの携帯のバッテリーが切れたときです。
家族とのコミュニケーションや緊急時のために「旦那の携帯を借りたい」とお願いすれば、怪しまれることなく携帯を借りることができるでしょう。
他にも、「ちょっと地図を調べたいから携帯貸してくれる?」といった日常会話に紛れた自然なお願いが有効です。



このような状況を作ることで、堂々と携帯の中を覗くことができます。
❷パスワードを聞く理由を作る
携帯を借りられたら、次のステップはロックを解除することです。
パスワードを尋ねるのは一見ハードルが高く感じるかもしれませんが、自然な理由を添えることで相手に不快感を与えずに聞くことができます。
例えば、「前に教えてもらったパスワードなんだっけ?」や「子どもが遊んで変えたみたいなの。でも忘れちゃったので教えてくれる?」といったように過去の会話を思い出させる形で聞くのが効果的です。



なにもやましいことがなければすぐに教えてくれるはずです。
❸携帯の設定を確認する
携帯を手に入れ、パスワードも確認できたなら、次に行うのは携帯の設定を確認することです。
例えば、LINEなどのメッセージアプリの通知設定をチェックすることで、相手のメッセージ内容に気づきやすくなります。
また、通知設定だけでなく、最近使用したアプリの履歴や、バックアップの設定も確認しておきましょう。
これにより、普段の行動パターンや隠されたコミュニケーションが見えてくる可能性があります。
【男性心理】やましいことが無ければ携帯を見られても困らない


そもそもですが「あとからスクリーンタイムで携帯を見られたかチェックする」ということは見られたくないものがあると言ってるようなもの。
つまりは自ら浮気してると自分で言ってるようなものです。



浮気してないのであれば、見られても何も問題ありませんからね。
あとは確固たる証拠を入手するだけですが、素人が警戒してる男から証拠(法的な)を掴むのはかなり難しいです。
次に紹介する通り、まずはプロ(探偵事務所など)に相談だけでもしてみてください。
スマホを見て浮気が発覚した体験談


実際にスマホを見て、浮気が発覚した5名の体験談を見ていきましょう。
何気なく開いたLINEに「愛してる」の文字
その日も、いつもと変わらない日常でした。
夕飯を作って、子どもたちをお風呂に入れて、洗濯物をたたんで…。
旦那はソファでスマホを触りながらテレビを観ていて、私はその姿をなんとなく横目で見ていました。
「スマホばっかりいじって…」
そんな愚痴も、今では口に出す気力すらありませんでした。
結婚10年目。
新婚のころのような会話もスキンシップも、ほとんどなくなりました。
でも、それが“普通”だと思っていたんです。
その夜、旦那が寝落ちしてしまって、スマホを握ったまま寝息を立てていました。
私はそのとき、ただの好奇心でスマホを手に取ったんです。
「何をそんなに毎日夢中になってるんだろう」
そんな気持ちでした。
ロックはかかっていませんでした。
あっさりとホーム画面が開いて、LINEの通知が2件。
無意識にタップしてしまいました。
その瞬間、私の中の“普通”が音を立てて崩れました。
画面に映ったのは、女の名前と──「今日も会えて嬉しかった。愛してるよ♡」というメッセージ。
心臓がバクバクして、手が震えました。
夢ならいいのに。見間違いであってほしい。
でも、何度読み返しても現実でした。
トークをさかのぼると、そこには2人だけの世界が広がっていました。
・平日の昼間に待ち合わせてホテルに行った話
・「次はどこに旅行行こうか」と楽しそうなやり取り
・私や子どもの悪口を言って笑い合っている会話
もう、吐きそうでした。
怒りよりも、まずはショック。
息ができないほど、胸が締めつけられました。
「なんで?」「いつから?」「あのときも?」「あの出張も?」
頭の中がぐちゃぐちゃで、スマホを持つ手がどんどん冷たくなっていくのが分かりました。
そして何より一番辛かったのは──
その女との会話の中に、私には見せたことのない旦那の顔があったことです。
優しくて、まめで、ロマンチックで。
そんな姿、もうずっと見てなかった。
私には、ため息混じりに「おつかれ」と言うのがやっとだったくせに。
あの女には、「会えないと寂しい」「声が聞きたい」なんて…。
その夜は、一晩中眠れませんでした。
隣で無防備に眠る旦那の顔を見るたびに、怒りと悲しみが交互に襲ってきました。
次の日、何事もなかったかのように「行ってきます」と出ていく旦那の背中を見て、私の中の何かが決定的に壊れました。
「もう、この人は私の夫じゃない」
そう思いました。
でも、すぐに責めることはできませんでした。
証拠があるとはいえ、ただLINEの画面を見ただけ。
言い逃れされるかもしれない。
泣いて、怒って、喧嘩して…それで何になる?
子どもたちのこと、これからの生活、色んなことが頭をよぎって、結局その日は何も言えずに終わりました。
その後も私は、冷静なふりをしながら証拠集めを始めました。
もう、これ以上裏切られるのはゴメンだったからです。
スマホのスクショをこっそり撮り、日付や内容をメモに残しました。
GPSアプリを入れ、出張と偽った日の行き先を確認しました。
私の中の「妻」という役割より、「母」として子どもを守る気持ちの方が強くなっていました。
でも、本当はずっと苦しかったです。
笑顔を作りながら、心の中では「今もあの女とLINEしてるのかな」なんて考えてしまう。
ご飯を作りながら、「この人は私じゃない誰かを思いながら食べてるのかもしれない」なんて思ってしまう。
そうして1ヶ月後、私は探偵に相談しました。
プロに頼ることに迷いはありませんでした。
もうこれ以上、ひとりで戦いたくなかったからです。
「どうせなら証拠をしっかり集めて、慰謝料を取ってやろう」
怒りが悲しみを超えたとき、やっと私は前に進む決意ができました。
今、あのときのLINEを見た自分を思い出すと、本当によく耐えたなと思います。
でも、あれが私の人生を変える最初の一歩でした。
浮気の証拠は、感情だけでは通用しません。
確実な記録、はっきりした事実が必要です。
だからこそ、最初から探偵に頼んでいたら…とも少し後悔しています。
同じように苦しんでいる人がいたら、どうか自分だけで抱え込まないでほしいです。
ロックを忘れてお風呂に入った隙に証拠を発見
「ちょっとお風呂入ってくるわ」
その言葉を最後に、旦那はスマホをテーブルの上に置いたまま、バスルームに消えていきました。
その日は土曜日。
子どもたちは実家にお泊まりで、夫婦2人の夜。
久しぶりに外で食事でもしようかと提案したのは私でした。
でも、旦那は「疲れてるから家でゆっくりしたい」と言って、何もせずに一日中ソファに寝転がっていたんです。
正直、私はちょっとイライラしていました。
最近は会話も少なく、目が合ってもすぐにそらされる。
スマホばかりいじって、私に関心がないのは明らかでした。
夫婦なのに、まるで他人。
寂しいと思いながらも、私は自分に「きっと疲れてるだけ」と言い聞かせていました。
でも、あの日は違いました。
テーブルの上に置かれたスマホ。
いつもは絶対ロックをかけて手放さないくせに、どうしたんだろう。
何か胸騒ぎがして、ふと手に取ると、画面はそのまま開いていたんです。
一瞬、時間が止まりました。
通知に表示されたのは「さき♡」という女性の名前と、「今日は会えて嬉しかった」というメッセージ。
全身が一気に冷たくなったような感覚。
震える指でLINEを開くと、そこには信じられないやりとりが並んでいました。
「次はいつ会える?」
「昨日のキス、忘れられない♡」
「奥さんにはバレてない?笑」
ああ、本当にしてるんだ。
浮気。
これが現実。
今までは疑っても、証拠がなかったから見て見ぬふりをしてきたけど…。
これは、もう言い訳のしようがない。
心がギリギリと音を立てて壊れていくのを感じました。
涙が出るかと思ったけど、不思議とそのときは出ませんでした。
ただひたすら冷静に、画面をスクショして保存しました。
日付、時間、相手の名前。
浮気相手のアイコンには2人で撮ったと思われる写真。
その画像を見た瞬間、喉の奥がキュッと締めつけられました。
なんでこの人は、私じゃなくてこの女を選んだの?
どうして、こんな簡単に裏切れるの?
子どもは?家庭は?
私たちの10年間は、全部嘘だったの?
怒りと悔しさと、どうしようもない虚しさが入り混じって、心が叫んでいました。
数分後、旦那が風呂から出てきました。
私は何も言わず、スマホを元の位置に戻して、キッチンへ向かいました。
「なにしてたの?」と聞かれたけど、「別に」とだけ答えて、それ以上は何も言いませんでした。
その日から、私は旦那に悟られないように裏で動き始めました。
スマホのバックアップを取り、浮気相手とのやり取りを時系列で整理しました。
GPSアプリを仕込み、仕事と言って出かけた日が本当に出勤しているかもチェックしました。
数日後には、探偵にも相談しました。
浮気の証拠は素人が集めても、裁判では通用しないと聞いたからです。
何より、自分ひとりではもう限界だった。
精神的にボロボロで、子どもの前でも笑顔が作れなくなっていました。
探偵は冷静に、でも親身になって話を聞いてくれました。
「証拠が揃えば、確実に慰謝料は取れます」
その言葉を聞いたとき、初めて少しだけ心が救われた気がしました。
それから1ヶ月後、旦那とその女がラブホテルに入る写真が送られてきました。
プロの手によって集められた証拠は完璧でした。
私はその日、離婚に向けて動く決意をしました。
今振り返ると、あのときスマホのロックが外れていたのは、ある意味で“神様がくれた最後のチャンス”だったのかもしれません。
あのまま気づかずに、知らないふりをしていたら、私は今でも裏切られ続けていたでしょう。
もし、あなたの目の前にも同じような“違和感”があるなら。
どうかその直感を信じてください。
SNSの通知から知らない女性の存在がバレた
ある日の夜、旦那が寝室でスマホをいじっていたときのことです。
私はリビングでドラマを観ていました。
すると、テーブルの上に置いてあった旦那のタブレットに、見慣れない通知がポンっと表示されたんです。
「Instagram:◯◯◯◯からメッセージがあります」
ハートの絵文字と一緒に「早く会いたいなぁ♡」という文面。
一瞬、何が起きたのか分かりませんでした。
でもすぐに心臓がバクバクして、手の震えが止まりませんでした。
旦那はInstagramなんて全く興味ないと思っていました。
それに、私はそのアカウント名を一度も見たことがありませんでした。
直感的に、「これは浮気だ」と感じました。
私は何事もなかったようにして、その日はスマホには触れませんでした。
でも心の中は疑念でいっぱい。
「誰なの?」「なんで堂々とメッセージなんて届くの?」
その夜はほとんど眠れませんでした。
翌日、子どもたちを学校に送り出した後、旦那のタブレットをもう一度確認しました。
Instagramアプリを開いたら、ログイン状態のままになっていて、すぐにDM(ダイレクトメッセージ)が見られました。
そこには、知らない女性と交わされたメッセージがびっしり。
週に何度もやり取りしていて、写真や動画も送り合っていました。
しかも「奥さんにはバレないようにね」と、完全に関係を隠すつもりで続いていた様子。
メッセージには、2人が会っていたことを匂わせる内容もありました。
「この前のホテル、綺麗だったね」
「今度はもっと長く一緒にいられるといいな♡」
ここまでくると、もう言い逃れできません。
私はすぐに画面をスクショして、証拠として自分のスマホに保存しました。
さらに、iCloudのバックアップ設定を確認し、旦那のスマホの情報が自動で同期されていたので、そこからメッセージの履歴や写真も確認することができました。
このまま直接問い詰めても、逆ギレされたりごまかされるだけだと思い、私は一旦冷静になることを選びました。
でも、証拠を集めただけでは不十分です。
本当に戦うつもりなら、法的に通用する証拠が必要だとわかっていました。
そこで、僕が以前ネットで見かけた「街角相談所ー探偵ー」の無料相談を思い出しました。
スマホで情報を見て、そのまま申し込みました。
相談は驚くほど丁寧で、親身になって話を聞いてくれました。
こちらの状況を伝えると、「それだけの証拠があれば、確実に動けます」と言って、すぐに調査計画を立ててくれました。
探偵は、旦那の行動パターンを読み、数日後に尾行を開始しました。
結果、旦那は「仕事帰り」と言っていた日に、都内のビジネスホテルでその女性と待ち合わせていました。
ホテルに入る瞬間の写真、2人で腕を組んで歩く姿。
完璧な証拠でした。
証拠がそろった段階で、私はついに旦那に話を切り出しました。
最初は驚いた顔をしていましたが、スクショと探偵からもらった報告書を突きつけると、観念したように認めました。
浮気の期間は約半年。
相手の女性とは職場で知り合ったそうです。
旦那は「寂しかった」とか「話を聞いてもらえるのが嬉しかった」と言い訳をしました。
でも、私は一切同情しませんでした。
子どもがいるのに、平気で家族を裏切ったその行動は、どんな理由があっても許されるものじゃありません。
私は離婚を選びました。
探偵からの報告書とLINE・Instagramの履歴をもとに、弁護士を通じて相手女性にも慰謝料請求しました。
結果、旦那からは250万円、相手の女性からは150万円の慰謝料を受け取ることができました。
そのお金は、子どもの学費の一部と、私が再出発するための引っ越し資金に充てました。
今は子どもと3人で暮らしています。
不安がゼロではありませんが、少なくとも毎晩誰かを疑って眠れなくなるような生活とは無縁になりました。
もし、あの日Instagramの通知を見逃していたら、私は今でも騙され続けていたかもしれません。
SNSは浮気の温床にもなりますが、逆に証拠を見つけるチャンスでもあります。
子どもの写真の中に紛れていたラブホの自撮り
その日、私は何気なくスマホのアルバムを整理していました。
子どもの運動会の写真を祖父母に送るために、数ヶ月ぶりにまとめて見返していたんです。
旦那のスマホで撮った写真も共有してもらっていたので、その中に運動会の日のフォルダがあると思って開きました。
すると、見慣れない画像が1枚、ポツンと入っていました。
それは──
ホテルのベッドの上で、旦那が笑顔でピースしている自撮り写真でした。
背景には見覚えのない内装の壁紙と、丸い鏡。
普通のビジネスホテルには見えませんでした。
一瞬、頭が真っ白になりました。
「なにこれ…?」
手が震えながらも、指を止めることはできず、アルバムをさらにスクロールしていきました。
すると、いくつも出てきたんです。
女性の髪が少しだけ写り込んだもの。
2人分のドリンクが置かれたテーブル。
さらに、その女性と思われる人物の肩や足元が映っている画像まで。
それらは、間違いなく“ラブホテル”の中で撮られたものでした。
ショックでした。
だけど、どこかで「やっぱりな」という気持ちもありました。
最近の旦那は、妙に機嫌がいい日と、やたらとイライラしている日が交互に来ていました。
仕事が忙しいと言って帰りが遅い日も増えていたし、週末も「友達とゴルフ」と言って出かけることが多くなっていた。
でも、証拠がなかった。
だから黙って耐えていたんです。
でも、もう確信に変わりました。
私はまず、スマホのバックアップを取り、怪しい写真をすべて別フォルダに保存しました。
画像の詳細情報(日付・時間・撮影場所)もチェックして、メモに残しました。
その日は、何も言わずに眠りました。
涙は出ませんでした。
ただ、頭の中で「この先どう動くべきか」だけをぐるぐる考えていました。
探偵に頼むことも一瞬よぎりました。
でも、どうしてもそこまで踏み切れなかった。
お金のことも不安だったし、子どもに気づかれるのが怖かったんです。
だから私は、自分で旦那を“泳がせる”ことにしました。
翌週、旦那が「金曜は会社の飲み会だから遅くなる」と言ってきた日。
私はあえて「楽しんできて」と笑顔で送り出しました。
でも、内心ではスマホの位置情報アプリを起動して、こっそり居場所をチェックしていました。
案の定、行き先は飲み屋街ではなく、郊外のラブホテル街でした。
しかも、以前写真に写っていたホテル名と一致していたんです。
私はその日、深夜2時まで位置情報を監視し続けました。
そして、旦那がようやく帰宅したとき、何も言わず寝たふりをしていました。
数日後。
私はついに、旦那に真っ向から話を切り出しました。
「スマホのアルバム見てて気づいたんだけど──ラブホテルで自撮りしてる写真、間違えて共有フォルダに入ってたよ」
静かにそう言いました。
旦那は一瞬、何のことか分かっていないような顔をしましたが、すぐに青ざめました。
「え、いや、それは…違う。友達とふざけて…」
と、苦しすぎる言い訳をし始めましたが、私はそれを遮りました。
「もう、言い逃れは無理だよ」
「場所も時間も全部、記録してる」
「このままごまかすなら、子どものためにもきちんと話し合いをしようと思う」
それを聞いた旦那は、しばらく黙ってから「…浮気してた」と認めました。
相手は職場の取引先の女性。
半年ほど関係があったとのことでした。
私は即、離婚という選択はしませんでした。
まずは子どもを第一に考え、今後どうすべきか冷静に見極めたかったからです。
ただし、条件を出しました。
・相手女性と今すぐ関係を切る
・仕事も異動を申し出て、もう会わないようにする
・再構築の努力をする姿勢が見えなければ、即離婚
旦那は涙ながらに「やり直したい」と言ってきました。
その姿に怒りよりも虚しさを感じました。
正直、すぐに信用なんてできません。
でも、子どものことを考えたとき、もう一度だけチャンスを与えてもいいかもしれないと思いました。
現在は、夫婦カウンセリングを受けながら、距離を取りつつ生活しています。
まだ心の傷は癒えていません。
でも、自分で行動し、証拠を掴み、話し合いに持ち込んだことで、私は“無力な被害者”ではなくなれたと思っています。
バックアップから浮かび上がった過去の裏切り
スマホを買い替えるとき、私は念のため旦那の古いスマホを確認しました。
データ移行で何か抜けがあったら困ると思っただけ。
それだけのつもりだったんです。
まさか、こんな形で裏切りを知るとは思いませんでした。
古いスマホの中には、バックアップされていたLINEや写真のデータがそのまま残っていました。
ふと気になってLINEを開いてみたら──
そこに、「あやか」という女性とのやり取りが残っていたんです。
「今日もありがとう♡」
「あなたと一緒にいると落ち着く」
「早く奥さんと別れてほしいな」
目の前が真っ暗になりました。
そのトーク履歴は、1年半も前のものでした。
つまり、私が何も知らずに日々を過ごしていたその頃に、彼は別の女性と恋人のように過ごしていたということです。
しかも、記録されていた写真には、2人で温泉旅行に行ったときのものや、ベッドの上で自撮りした写真までありました。
あのとき「急な出張が入った」と言われていた日と日付がぴったり一致していました。
「ずっと前から裏切られてたんだ…」
怒りよりも先に、深い絶望が襲ってきました。
私は何を信じて生きてきたのだろう。
この人と家族を作り、子どもを育て、将来の話をしていたその裏で、平気な顔で他の女と笑ってたんだ。
涙が止まりませんでした。
でも、同時に心のどこかで「やっぱり」と思っている自分もいました。
なんとなく感じていた違和感。
帰りが遅くなっても連絡がなかった日。
記念日を忘れられても、悪びれずに「忙しかった」の一言で片づけられた日。
私は、そのとき初めて「限界だった」と気づきました。
この先、彼と同じ屋根の下で、何もなかったふりをして生きていくのは無理だ。
そう思いました。
その日のうちに、離婚届を印刷しました。
そして、すべての証拠(LINEのやり取り、写真、日付入りのメモ)をファイルにまとめ、翌日旦那に突き出しました。
「説明なんていらない」
「これ以上あなたに時間を使いたくない」
「私は、もう終わりにするつもり」
そう伝えました。
旦那は最初、目を丸くしていました。
「なんで今さらそんなことを…?」
「昔のことだし、もう関係ないだろ」
その言葉で、私は確信しました。
この人は、何も分かっていない。
自分の裏切りがどれだけ人を傷つけるかも、信じていた日々を壊す重さも。
「関係ない? 私は1年半前も今も、ずっとあなたを信じてた」
「その時間すべて、バカにされたままだったの。あなたにとっては“昔の話”かもしれないけど、私にとっては今でも苦しい」
そう言ったとき、旦那はようやく口を閉じました。
慰謝料の話は、冷静に弁護士を通して進めました。
探偵は使っていないけれど、LINEや写真、撮影日時の証拠は十分に有効でした。
旦那は最初ごねていましたが、法的な手続きを取る姿勢を見せたことで、結果的に話はスムーズに進みました。
慰謝料として、300万円。
相手の女性には請求しませんでした。
関係はすでに終わっていたようでしたし、私の中では「旦那との縁を切ること」が最大の目的だったからです。
離婚届を提出した日。
役所からの帰り道、空はやけに青くて、風が少しだけ冷たく感じました。
でも、心の中は不思議と静かでした。
涙も出ませんでした。
ただ、「もう終わったんだ」と、肩の荷がスッと降りた気がしました。
今、私と子どもは2人で生活しています。
経済的には決して楽ではありません。
でも、心に嘘をつかなくていい毎日は、本当に穏やかです。
浮気が発覚したとき、誰かに頼ることはできませんでした。
でも、自分で冷静に証拠を見つけて、自分で決断できたからこそ、今の私がいます。
探偵を使わずとも、方法はあります。
スマホのバックアップ、クラウドの履歴、SNSの情報…。
今は素人でも、きちんと情報を集めれば動かせる武器があるんです。
もしあなたが今、同じように「何かおかしい」と感じているなら──
迷わず調べてください。
「知らなかったこと」にしてしまうと、何も変わりません。
自分を守れるのは、自分だけ。
そして、どんなにボロボロになっても、そこからやり直す力は、あなたの中にちゃんとあります。
素人が中途半端に警戒させてはいけない理由


旦那の浮気が疑わしい場合、中途半端に詰めてしまうのはおすすめしません。
旦那がこれまで以上に警戒してしまい、確固たる証拠を入手しづらくなるだけです。



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だからこそ、どれがきちんとした証拠になり、どれがならないのか把握してる探偵に相談してみるのは効率的です。
筆者は自分で浮気調査をした女性にも取材しましたが、精神的にも肉体的にも疲弊して、絶対プロに頼んだほうが良いということでした。
浮気調査を自分でやってみた実体験!100万円をGETするまでにやったことを赤裸々に紹介します。


スクリーンタイムで携帯見たのがバレる!?まとめ!


「携帯見たのがバレるかバレないか」は実は気にすべきポイントではありません。
旦那がやましいことをしてなければ、素直に「携帯見せて」とお願いすれば、すんなり見せてくれるでしょう。
見せてくれない時点で、高確率で浮気してることになります。



素人が中途半端に証拠集めをするのは危険です。。。
無料相談を電話で受けてみるだけであればお金はかからないので、気軽にプロ(探偵)に頼ってみましょう。
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