旦那の休日出勤が怪しい。。。5名の実体験エピソードを取材。

今回は実体験のある女性にリアルな体験談を書いてもらいました。

うわたん

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目次

旦那の休日出勤が怪しい。。。5名の実体験エピソードを取材。

実際に「旦那の休日出勤が怪しい」と感じた女性5名に体験談を取材してきました。

【旦那の休日出勤が怪しい】体験談5選
  • 急な呼び出し」が毎週ある不自然さ
  • GPSなし!息子の一言で浮気確定
  • 出勤記録が嘘?会社に確認して発覚
  • 休日出勤のはずがラブホ街で目撃
  • ママ友と浮気?カフェで見た裏切り

詳しく見ていきましょう。

急な呼び出し」が毎週ある不自然さ

「また? 今週も日曜に呼び出されたの?」

そう聞いたのは、3週連続だった。夫は「仕方ないだろ、急なトラブルなんだから」と靴を履きながら言い、ドアをバタンと閉めた。

最初は本当に現場トラブルだと信じてた。建設会社に勤めている夫にとって、現場の休日呼び出しなんて珍しくないと思っていた。むしろ、「大変だね。体に気をつけて」と送り出していたくらい。

でも、変だと思ったのは、帰ってくるたびに妙にご機嫌なこと。仕事で疲れた顔じゃなくて、むしろ晴れやか。しかも、現場から帰った割に、作業服が全然汚れていない。靴も土の一つもついていない。

私は42歳の専業主婦。結婚して16年、子どもは中3の娘が一人。家のことはほとんど私がやっている。掃除、料理、家計の管理、全部。粉洗剤を愛用してるのも、コスパがいいからという理由だけじゃなく、「家を任されている」という気持ちがあるからだった。

だけど、夫の「休日出勤」が毎週続くようになって、私の中で何かが音を立てて崩れはじめた。

1回目の日曜は、朝9時に「配管トラブルがあって、ちょっと現場行ってくる」と出ていった。帰ってきたのは夜7時過ぎ。疲れた様子はあるけれど、シャツにしわもないし、靴の裏もきれい。話を聞けば聞くほど、「本当に現場行ったの?」と感じてしまった。

2回目もまた、急な呼び出しだった。今回は「水道管が破裂した」とのこと。休日の朝8時に呼び出され、帰宅は午後6時。その間、連絡は一切なし。LINEも既読だけついて、返信はない。

でも、その日の夜、洗面所で気づいたことがあった。朝は使っていなかったはずの夫の歯ブラシが、びしょ濡れだった。私と娘は午後まで外出していた。じゃあ、誰が使ったの?

夫は「現場、泥だらけでさ」と言いながら風呂に入ったけど、そのわりに体はきれいだったし、作業服に土も砂も見当たらなかった。

「今日の現場、どこだったの?」

「〇〇団地の下の駐車場。見に行っただけだよ」

話がふわっとしてる。しかも前の週と説明が似てる。私はそっとメモ帳に日時と内容を書き留めた。

3回目の日曜。ついに我慢できなくなった私は「娘と実家に行く」と言って、朝から出かけるフリをした。実際は最寄駅のカフェにPCを持ち込んで、こっそり家の近くで時間を潰していた。

午後3時すぎ、家に戻ると、夫の靴だけが玄関にあった。誰かが来た形跡はない。でも、リビングのゴミ箱に捨てられていたレシートに目を奪われた。

「いちごミルクフロート・フレンチトースト・ホットコーヒー」

店名は市内のショッピングモールにあるカフェ。夫は甘いものが嫌いだ。こんな組み合わせ、絶対に一人で頼むはずがない。

私は翌日、そのカフェに行ってみた。目当てのレシートにあった時間帯に座っていた店員に、「このあいだ来た人、また来てました?」と聞いてみた。

「ああ、毎週日曜に来てますよ。男女で。いつも仲良さそうです」

頭がぐらついた。……もう間違いない。

でも、問題はここからだった。

確信はある。でも、証拠がない。LINEは履歴が削除されていて、スマホを開いても何も残っていない。通話履歴もゼロ。写真も全部空。徹底的に消されてる。

夫の行き先も、「現場確認」と言われれば、私には確かめようがない。会社に聞いてもいいけど、私的なことに首を突っ込むのは嫌がられそうだ。

スマホを盗み見るのも限界がある。パスコードも変えられた。だからといって、GPSを勝手に入れるのは、やりすぎかもしれない。

でも、私はもう耐えられなかった。

このまま騙されて、家で笑ってご飯を出し続けるのかと思ったら、自分が空っぽになる気がした。

そこで、私は初めて「浮気調査」というワードで検索した。

そして思った。

ここまで来たら、プロに頼んだ方が早い。

夫はバレてないと思ってる。でも、女と会う以上、どこかで必ず足がつく。その“足”を確実に掴めるのは、私じゃない。浮気調査のプロしかいない。

正直、費用は安くない。10万単位でかかるのも覚悟が必要だった。

でも、16年かけて築いた家庭が、たった1人の女と数時間のデートで壊されるのなら——私はお金で戦ってやろうと思った。

私は浮気調査専門の探偵事務所に、問い合わせのメールを送った。

返信が来たのは、その日の夜。
「お電話で詳しくお話し伺えます。もちろん秘密厳守です」と書いてあった。

スマホを握りしめながら、私は思った。

ここからが本当の戦いの始まりなんだと。

電話相談は翌日。緊張しながら話した私に、担当の女性は落ち着いた声で言った。
「それだけ状況が揃っていれば、証拠は取れます。大丈夫ですよ。」

それを聞いた瞬間、涙が出そうになった。
この数週間、誰にも言えず、疑いながら過ごしてきた毎日。
自分だけがモヤモヤして、夫はケロッとした顔で笑ってる。
その理不尽に、やっと光が差した気がした。

契約は最小プラン。調査は日曜限定の3回。
「行動パターンが読めているなら、無駄撃ちはしません」と言われて心強かった。
調査費用は10万円ちょっと。でも、もう迷いはなかった。

1回目の調査は空振りだった。
夫は「今日は現場じゃなくて、事務所で書類整理」と言って出かけた。
探偵の報告によると、実際に会社に立ち寄ったあと、漫画喫茶で4時間潰して帰宅したらしい。
……浮気ですらない。でも、わざわざ日曜にそんなことする? 絶対、何かを隠してる。

2回目。
夫は朝から「またトラブルで呼び出された」と言って出かけた。
GPSで確認すると、1回目と同じく市内のカフェ近くにいる。

その日、探偵から来た報告は——
男性は、20代後半と思われる女性と合流。
昼食を共にし、その後、○○ホテルに入室。
約3時間後、同ホテルから退出。
女性は駅まで同行後、電車で帰宅。

写真もバッチリ。
腕を組んで歩く2人、ホテルの前で見つめ合う様子、まるで夫婦のように自然だった。
私は報告書を見ながら無言で頷いた。これが、証拠だ。

3回目の調査は、女の身元を割り出すため。
探偵は彼女が乗った電車、降りた駅、向かったマンションまで丁寧に追ってくれた。
名前も判明。SNSまで調査してくれた。

そこには、夫と写った“匂わせ投稿”が山ほどあった。
「休日ランチ❤️」「大人の時間❤️」
キャプションには、#秘密の関係、#月曜からまた頑張ろう など。
明らかにうちの旦那と関係がある投稿だった。

私はもう迷わなかった。

弁護士に連絡し、すべての証拠を渡した。
内容証明を、夫とその女それぞれに送付。

女は最初、強気に「そちらこそ名誉毀損では?」と噛みついてきた。
でも、ラブホ写真やSNS投稿のキャプチャ、LINEの送金履歴を提示されると沈黙。
最終的に、慰謝料200万円で和解。

夫にも150万円の請求を行い、こちらは一括で支払わせた。

私は離婚を決意した。
娘と2人、駅近の築浅マンションに引っ越して、前よりずっと明るい生活をしている。

探偵に10万使った?
ううん、むしろ10万で「地獄からの出口」を買えたと思ってる。

夫を信じたい気持ちと、疑いの気持ち。
あの狭間で壊れていく前に、誰かが冷静に“事実”を見てくれたことが救いだった。

もしあのとき、ひとりでLINEを覗いて、カフェを覗いて、自己流でやってたら、ここまでスムーズにいかなかった。

「やっぱり、頼んでよかったですね」
最後に探偵の女性が言ったその言葉が、今でも忘れられない。

この一件で分かったことがある。
浮気する人は、嘘が習慣化してる。
顔色ひとつ変えずに平気で人を裏切る。
だからこそ、「感情」じゃなくて「証拠」で戦う必要がある。

今、不安を抱えてる誰かがいるなら、私は迷わずこう言いたい。
自分の心のSOSを、信じていい。
そして、プロに頼る勇気を持っていい。

私は、探偵に頼んで本当に良かった。
私の人生は、あの証拠から取り戻せたと思ってる。

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GPSなし!息子の一言で浮気確定

「GPSなし!息子の一言で浮気確定」

ねぇママ、この前さ、◯◯駅でパパ見かけたよ。
若い女の人と一緒にいたけど、誰?

夕飯どき、鶏の唐揚げを口いっぱいに頬張りながら、息子が軽い調子で言った。
私はその瞬間、箸を持つ手が止まった。

◯◯駅? そんなところ、うちから車で40分はかかる。
旦那の会社は反対方向、通勤経路にも入ってない。
「え? それいつの話?」と聞き返すと、息子は「先週の土曜、友達と映画見に行った帰り」と答えた。

私は笑顔で「そっかぁ」と返したけど、内心はザワザワしていた。

なぜならその日、旦那は「急な会議が入った」と言って、朝から出かけていた。
夜8時過ぎに帰宅し、「疲れた〜、資料作るのにパソコン漬けだった」とソファでぐったりしていた。

でも、息子ははっきり言った。
「映画館の前で、めっちゃ楽しそうに歩いてたよ。隣の女の人、パパの腕つかんでた」

私は笑ったまま、心の中で「終わったな」とつぶやいた。

私、45歳の専業主婦。結婚して18年、息子は中学2年。
旦那は地元の金融機関勤務、昔から真面目で仕事一筋なタイプ。
私が家のことをすべて引き受けて、支えるスタイルでずっとやってきた。

日々の節約は当たり前。
洗剤は粉派。液体よりコスパがいいし、泥汚れも落ちる。
食費は週1まとめ買い。無駄なく、ムラなく。
正直、家庭は完璧に回っていたと思う。

だけど、旦那の様子は、ここ1年ほどで変わっていた。

まず、服装に気を使うようになった。
スーツの下に着るシャツが、急にブランドものになった。
朝の整髪料の香りが、変わった。
「営業先の印象が大事だから」と言っていたけど、それは何年も前から分かってたこと。今さら変える理由がない。

そして、スマホ。

いつの間にかロックがFace IDに変わり、LINEの通知がバナー表示から完全非表示になった。
「会社の情報とか漏れたらまずいからさ」と言っていたけど、そもそも家の中でそんな心配する?
LINEの履歴も毎日消しているようだった。通話履歴もゼロ。
明らかに“誰か”とつながってる。でも、“何も残さないようにしてる”。

私は決定打がないまま、見て見ぬふりを続けていた。

けれど、息子のあの一言で、ついに“確信”が“現実”になった。

その日の夜、私はリビングに戻ってから、旦那に何気なく聞いた。

「この前の土曜、どこに行ってたんだっけ?」

旦那はスマホをいじりながら答えた。

「あー、急に支店長から呼ばれてさ。会議っていうか、数字の確認とか」

「場所は?」

「本店の会議室だよ。◯◯支店から部長も来てて…」

私はそれ以上突っ込まず、「ふーん」と言った。

でも、内心は怒りがふつふつと煮えたぎっていた。
だって、息子はその目で見ている。
◯◯駅の映画館前。旦那が、若い女と楽しそうに歩く姿を。

会議も、部長も、本店も——全部、嘘。

私の中でスイッチが入った。
まずやったのは、レシートチェック
旦那の財布をそっと開き、奥に溜まっていたレシートを見ていく。
すると、例の土曜日の分で出てきたのは—

「カフェラテ(アイス)、いちごタルト、ブレンドコーヒー」
時間:14:12
場所:◯◯駅前のカフェ。

ハッキリした。あの日、旦那は本当に◯◯駅にいた。

しかも、いちごタルトなんて、絶対に旦那が頼まない。
私と15年以上一緒にいるんだ。好みくらい、知ってる。

これは、もう限界だった。

でも私は、探偵も使わないし、無理にスマホを盗み見たりもしなかった。
代わりに、“家族の目”という最強の真実を使うことにした。

私は次の一手を慎重に考えた
今、確証があるのは息子の証言とカフェのレシートだけ
でも、夫に突きつけるにはまだ弱い
逃げられる可能性がある

だから私は“もう一度だけ”息子に聞いた

「ねぇ この前パパが一緒にいた人って、どんな人だった?」

息子はゲームをしながら軽く答えた

「若くてきれいだったよ ママよりずっと若そうだった
ベージュのコート着てて、腕つかんでた すごく仲良さそうだった」

私は心の中で、よし、詰んだなってつぶやいた

これ以上の言葉はもういらない
本人の目撃談ほど強い証拠はない
あとは夫の口から認めさせるだけ

日曜の夜 私はゆっくり夕飯を済ませたあと
息子が部屋にこもっている時間を見計らって、夫に声をかけた

「◯◯駅って、行ったことある?」

夫はソファでスマホをいじりながら、気の抜けた声で答えた

「え?なんで急に?」

「この前の土曜 ◯◯駅の映画館前で、あなたのこと見かけたって
息子が言ってたよ 若い女の人と一緒にいたって」

その瞬間 夫の指が止まった
数秒の沈黙のあと、聞き返してきた

「……え? 本当に言ってたの?」

「うん。いちごタルト食べてたって」

夫の顔色がスッと変わった

私は静かにカフェのレシートを差し出した
日付はあの日の午後 品名には、夫が絶対に頼まない甘いスイーツの名前
そして、場所は◯◯駅前のカフェ

「財布に入ってたわよ 現場会議って言ってたけど、随分甘い会議ね」

夫は黙ったまま俯き、しばらくしてからボソッと呟いた

「……ごめん」

その一言で、私はすべてを理解した
否定しなかった時点で、それが答えだった

「付き合ってどれくらい?」

「……3ヶ月」

「体の関係は?」

「……ある」

私は頷き、メモ帳を開いた

「じゃあ、次。相手の名前と職業、住所を教えて」

夫はびっくりした顔をした

「は?なんでそんなことまで…」

「慰謝料請求するに決まってるじゃない」

その後は早かった
女は営業先で知り合った28歳のOL
独身 一人暮らし
関係は3ヶ月 会うのは週1ペース 土曜か日曜が多かった
ホテルは市内のビジネスホテルを利用
レシート、写真、LINEのスクショ 全部提出させ

私は弁護士に相談し、内容証明を女宛てに送った
請求金額は慰謝料80万円

女は最初、「私は騙されてました」などと泣き言を言ってきたが
「既婚者と知っていた証拠」も揃えていたので逃げ道はなかった

結果、80万円を一括で支払い

夫にも慰謝料として150万円を請求した
こちらは退職金を一部前借りして払わせた

その後、私は離婚を選んだ
18年の結婚生活だったけど、何の未練もなかった

家族を裏切ったこと
子どもにまで気を遣わせたこと
それが何よりも許せなかった

息子には、すべては伝えていない
「パパとは、大人の事情で別れることになった」とだけ話した

でも彼は言った

「パパよりママのほうがずっと信用できるから
ママが笑ってれば、それでいいよ」

その言葉を聞いたとき、本当に救われた

今、私は息子と2人暮らし
小さなマンションだけど、心は広々としている

家具は最小限
洗剤も、粉から少し香りのする液体タイプに変えた
自分の好きな香りで、ゆっくり過ごす朝が、今の一番の幸せ

浮気の証拠なんて、難しく考えることなかった
GPSも、探偵も、使わなかった

一番確かなのは、
「一緒に暮らす人間が感じる違和感」と、
「家族の何気ない一言」

今回は、息子の素直な目が、私を真実へ導いてくれた

私はこの件を通して強く思った

「女の勘」と「母親の直感」は、
プロの調査よりもずっと冴えてるときがあるってこと

私はもう、何も我慢しない
息子と笑って生きる未来だけを見ている。

出勤記録が嘘?会社に確認して発覚

旦那がまた「今日は残業で遅くなる」と言ってきた日だった
夜の9時過ぎ
娘を寝かせてから、なんとなく会社のサイトを開いてみた

「代表番号はこちら」
そこに書かれた電話番号を見つめながら、5分以上指が動かなかった
でも、気づけばスマホの発信ボタンを押してた

「◯◯株式会社です」
電話に出た女性に、私はできるだけ明るく言った

「あの、夫の◯◯ですが、今ってそちらにいますか?」

数秒の沈黙のあと、女性はこう答えた

「……本日は定時で全員退勤しておりますが…?」

その瞬間、全身の血が引いた
やっぱり。嘘、だったんだ


私は44歳、専業主婦
結婚して17年目
子どもは小学6年の娘がひとり
夫は中堅の印刷会社で営業課長をしている

日々忙しいと言いながらも、家ではふつう
穏やか、ではあるけれど、最近はスマホを触る時間が異常に増えていた

LINEは常に非表示
通話履歴もすぐに消している様子
そして、何より“残業”がやたらと多い

今月だけで、20時以降の帰宅が12回
明らかにおかしいと思った
でも、本人に聞いても「人が足りないんだよ」「急ぎの案件が多くて」と言って、まるで被害者ヅラ

じゃあ実際どうなの?と思って、会社に確認したら
「本日は定時で退勤しました」の一言

心臓がバクバクしたけど、それ以上に冷静だった
これで確信した
この人、完全に嘘をついてる


思い返せば、違和感はいくつもあった

まず、着ていく服が変わった
インナーにアイロンの効いたシャツを選ぶようになり
香水も変わっていた
昔は無香料のスプレーだけだったのに
最近は甘くて少し女っぽい香りがする

靴もピカピカ
出張や雨の日でさえ、汚れていない

お弁当を持たせた日は、必ず「同僚にあげた」と言って空の容器を返してくる
でも、おかずを詰めた仕切りの汚れ方が“食べた形跡”とは違う
まるで、中身だけ抜いて洗って返してきてるような違和感

スマホも同じ
ロックが変わった
LINEは通知オフ
バッテリー残量がいつも妙に少ない

それでも私は、ずっと黙ってきた
家族のために働いてくれてるなら…
そう思いたかった

でも、会社が「定時退勤」と答えたことで、全部崩れた

私はその夜、夫が帰ってくる前に
ゴミ箱の中をひっくり返した

そして見つけたのは、1枚のレシート
日付は今日
時間は19時23分
場所は、家から電車で40分離れた繁華街のレストラン
記載されたメニューは「チーズフォンデュ・2人セット」

1人で食べたとは思えない

そのレシートを机に置いて
私は深呼吸した
いよいよ、証拠を集める段階に入ったんだと覚悟した

次にすべきことは何か
私の中でひとつ、結論が出ていた。

レシートを見つけたその夜
私はその紙を夫の目の前にそっと置いた

「これ、今日のレシートだけど」
夫はテレビを見ていた手を止め、ゆっくりと紙を見た
目線が止まり、表情が固まった

「仕事って言ってたよね?
でもこれ、チーズフォンデュの“2人前”だって
しかも場所は繁華街のイタリアン」

夫は一瞬だけ目を泳がせたけど、すぐに開き直ったような口調で言った

「……お客さんと一緒だった」

私は静かに言った
「会社に電話したの。今日、定時退社だったって言われた」

夫は黙った

「正直に言って。相手は誰?」

すると夫は目をそらして、「ただの知り合いだよ」と苦し紛れの返事をした
でも、私はもう“揺さぶられない”

「もう調べてる。あなたのスマホから出てきたLINEの通知記録も見た
“今日も楽しかったね♡”ってきてた。
スクショも撮った。削除しても無駄だよ」

夫は俯いたまま、何も言わなかった


次の日、私は子どもを学校に送り出し、1人でカフェに入った
そこから女の身元を探す作業に入った

まずはLINEの通知に表示されていた名前を検索
SNSで同じ名前のアカウントを発見
プロフィールには「◯◯会社勤務」と記載があり、夫の名刺と会社名が一致

投稿をさかのぼると、あった
あの日のレストランで撮った料理の写真
キャプションにはこう書かれていた

「チーズフォンデュって、2人で食べるのが一番おいしい♡」

背景に、夫の腕時計が映っていた

終わった
完璧だった


私は弁護士に連絡した
この状況で、探偵を使う必要はなかった
自分の手で集めた証拠で、十分だった

レシート
LINEのスクショ
SNSの投稿と写真
会社に確認した通話記録

すべて揃えて、内容証明を作成した

夫には200万円
女には150万円の慰謝料を請求

夫ははじめ、「そんな金払えるかよ」と逆ギレした
でもこちらが証拠を突きつけ、裁判になってもいいという姿勢を見せると
1ヶ月以内に支払うことを了承した

女からも連絡が来た
「慰謝料なんて……本当に払わなきゃダメですか?」

私は返した
「家庭を壊した責任は、取ってもらいます」

彼女は2週間後に、親を通じて支払いを済ませたと通知が来た


私は離婚届を提出した
夫のことを嫌いになったわけではない
でも、“信頼”が死んだ相手とは、もう夫婦ではいられない

家を出たのは夫のほうだった
私は娘と2人で静かに暮らし始めた

引っ越しはしなかった
むしろ、同じ家の中で夫の気配がなくなったことで、初めて「家ってこんなに静かだったんだ」と思えた

家具もカーテンも買い替えた
洗剤も少し高めの香りつきにした
もう、誰かのために我慢する生活はやめたかった


今回、私は探偵もGPSも使わなかった
でも、たった1本の電話で、すべてが崩れた

会社に「夫はいますか?」と聞いただけ
そこから、現実を認めざるを得なかった

夫を疑う自分を責めていたのに
本当に責められるべきは、ずっと嘘をついていた本人だった

浮気する人って、嘘が自然になる
でも、自然に嘘が出るってことは、もうその人に“良心”がないってこと

私はもう二度と
自分の直感を疑ったりしない

今、娘と笑って過ごす日常のほうが、100倍幸せだから。

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休日出勤のはずがラブホ街で目撃

「今日、旦那さん、◯◯駅の近く歩いてたよ。あれ、休日出勤って言ってなかった?」

日曜の午後、何気なく届いた1本のLINE。
送り主は、たまたま近くを通りがかった高校時代の友達だった。
その瞬間、心臓がドクッと脈打った。

「どんな感じだった?」と私が返すと、
すぐ既読がついて、返信が来た。

「黒いリュック背負って、若い女の子と。
肩、くっついてた。あれ、奥さんじゃないよね…?」

私はスマホを握りしめたまま、何も返せなかった。
頭が真っ白になった。


私、41歳。専業主婦。結婚13年目。
子どもは小5の息子がひとり。
旦那は製造系の会社で管理職。休日出勤や出張がたまにある。

前はそんなに多くなかった。
でも、ここ半年ほどでやたらと増えた。

「休日だけどトラブル入った」
「急に設備の調整が必要で」
「新人に付き添って現場へ」
毎月2〜3回は、日曜に出ていくようになった。

私は最初、「仕事熱心なんだな」と思ってた。
でもあるとき、ふと気づいた。

作業服の匂いが、柔軟剤の香りに負けてる
靴がいつもピカピカで、泥がついてない
「現場」で動いたはずなのに、手が全然汚れてない

そして何より、機嫌がいい
仕事で疲れてるはずなのに、帰ってくるときの表情が妙に晴れやか
疲れ切った“顔”じゃない


「休日出勤」って、そんなに楽しかったっけ?

少しずつ違和感が募る中で、今日のLINEがきた
場所は◯◯駅
そのエリアには、私も1回だけ行ったことがある
飲み屋やカフェが多いけど、それ以上に、ラブホが密集しているので有名な場所

私は手が震えるのを抑えながら、夫のカレンダーを見た
Googleカレンダーを家族共有してるけど、予定は“仕事”としか書かれていない

その上、スマホのロックも最近変えられていた
以前は私の誕生日だったけど、今は指紋認証オンリー

「見られたくないものがある」って、そういうことでしょ?


夜、夫が帰ってきた
「疲れた〜!今日はトラブル続きでさ」

私は笑顔を作りながら、「おつかれさま」とだけ言った
でも内心、感情がぐちゃぐちゃに絡み合っていた

本当に会社に行ってたのか
相手は誰なのか
なぜ、堂々と嘘をつけるのか

黙ってるつもりだった
でも、夫のバッグを置く手が妙に軽かった
まるで、“後ろめたさがない”ふりをしてるように見えた

私はふと口を開いた

「今日、友達が◯◯駅であなたを見かけたって」

夫の動きが一瞬止まった
バッグのチャックを閉める手がピクリと止まり、目だけが私の方を見た

「……え?それ、俺じゃないんじゃない?」

即答だった
私は一度も「誰といた」とは言っていない
なのに、夫は“誰かといた”前提で返してきた

私は確信した

この人、嘘ついてる

このあと、私はある行動に出る
その判断が、私の人生を大きく動かすことになる

私はそれ以上何も言わなかった
夫の「俺じゃないんじゃない?」の一言がすべてだったから

自分が“誰といたか”を言われていないのに、「違う」と否定する
つまり、目撃された状況を“知ってる”ってことだ

私は夫がシャワーを浴びている間に、スマホの通知ログを確認した
ロック画面には何も出ていないけど、設定の中に“通知履歴”の項目があった

そこに、LINEの通知が一件だけ残っていた

【まなみ(♡)】
「今日はありがとう。また来週ね」

また、来週?

スマホの画面をスクショして、自分の古いiPhoneに送った
証拠を確保した瞬間、冷静になった自分がいた


翌日、私は会社に電話をかけた
匿名で、夫の所属する部署につないでもらった

「昨日って、出勤日だったんでしょうか?」
電話に出た若い声の女性が、少し戸惑いながら答えた

「えっ…昨日の日曜は、課全体が休みでしたけど…」

決定打だった

私はそのあと、夫のカバンをチェックした
普段あまり触らないけど、もう我慢する気持ちもなかった

出てきたのは、ホテルのスタンプカード
ラブホテルの名前が書かれたものが、半分以上埋まっていた

「8回来店で1回無料」
あと1回で達成だった

その裏に、女の名前らしき“まなみ”というメモが書かれていた
……わかりやすいにもほどがある


私は夫が仕事に行ったあと、女の名前をSNSで検索した
見つけるのに5分もかからなかった

“まなみ”は、地元のカフェで働く30代前半の独身女
投稿には「日曜デート♡」の文字と、夫と同じ腕時計が写り込んだ写真があった

私はもう何の感情もなかった
怒りも、悲しみも、全部通り過ぎていた

ただ、行動だけが先に出た


弁護士に連絡した
今の状況、証拠、SNSのスクショ
夫が「休日出勤」と偽って浮気していたこと
そして、会社にも嘘をついていたこと

すべて伝えた

弁護士は「証拠がそろっているので、慰謝料請求は可能です」と即答した

女には150万円、夫には200万円を請求することになった
支払える・払えないの問題ではない
私の尊厳と信頼を壊した責任を取らせたかった

数日後、夫に突きつけた
ホテルのカード、LINEの通知履歴、SNSの写真、会社からの確認結果——全部

夫は「……ほんとに全部調べたんだな」と力なく言った

私の答えはシンプルだった

「全部、あなたが残した痕跡だよ」


離婚届は一週間後に提出した
夫は何も抵抗しなかった

「家族よりも、日曜の数時間を選んだんだよ」
私が言ったその言葉が、最後だった

慰謝料は分割で支払わせている
女のほうも、職場に連絡されるのを恐れてすぐに払ってきた

私は息子と2人、小さな賃貸に引っ越した
荷物を減らして、空気を入れ替えて
毎朝、自分の好きな音楽をかけてコーヒーを淹れるのが新しい日課になった

洗濯も、これまで使っていた安い粉洗剤から、
香りのいい液体タイプに変えた
「自分のために」洗うって、こんなに気持ちが違うんだと思った


今回のことで痛感したのは、
人って「嘘を突き通せる」と思った瞬間に、雑になるってこと

休日出勤って言えば、家を出られる
会社に聞かれない限り、バレない
……そんな甘えが、証拠を生む

でも、私はもう甘くなかった

ラブホ街で見られた
“たまたま”じゃない

見た人がいた
気づいた私がいた
そして、動いた私がいた

今、後悔は何もない
本当に大切なのは、嘘をつかない人間関係だけだと気づけたから。

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ママ友と浮気?カフェで見た裏切り

息子の授業参観の帰り道、ふと入ったカフェで、その光景を見てしまった。

窓際の席に、私の夫と、ママ友のあきこさんが座っていた。
向かい合ってコーヒーを飲みながら、何かを話していた。
2人とも笑っていた。しかも、心の底から楽しそうに。

私は思わず、柱の影に隠れた。
その時の私は、浮気なんて言葉すら頭になかった。
ただただ、「なんであの2人が、私に黙って会ってるの?」という疑問だけだった。


私の名前は綾子。43歳。専業主婦。
結婚して17年、子どもは中1の息子が1人。

夫はメーカー勤務で、営業一筋。
昔は家族サービスもしてくれていたけれど、ここ1年ほどは休日出勤や残業が増え、
家で顔を合わせる時間がどんどん減っていた。

あきこさんは、息子の小学校時代からのママ友。
派手すぎず、地味すぎず、どこにでもいそうな雰囲気の人だった。
ランチに誘えばいつも快く応じてくれて、気配りもできる人だと思っていた。

その日も、私はたまたまひとりで帰る途中だった。
駅前のカフェにふらっと入ったのは、本当に偶然だった。

ガラス越しに見えた夫の顔。
そして、あきこさんの大きめのピアス。
目をこらすまでもなく、私はすぐに2人を認識した。

手帳を広げながら、何か日程を確認しているようだった。
ただの“仕事の相談”とも思えたけれど、じゃあなぜ私に一言もないのだろう?

私は、黙って店を出た。


家に帰ってから、夫に何も言わなかった。
あきこさんの名前を出すこともなかった。

でも、その日から、私は2人の動きを意識するようになった。
きっかけは、その翌週だった。

「来週の火曜、午後からちょっと用事があって」と、あきこさんがランチを断ってきた。
その数分後、夫が私に言った。

「火曜、午後から得意先との打ち合わせで外出する」

同じタイミングだった。

私は、手帳にその日付を書いた。
他にもいくつか似たような日が重なった。
ランチを断るあきこさんと、外出予定を言う夫。
偶然にしては、頻度が多すぎる。


私はあえて、ある日、あきこさんにこう言ってみた。

「最近、夫が忙しくて。よく外回りって言ってるんだけど、何か知ってる?」

すると、彼女は一瞬だけ目を伏せた。
それから、「え、そうなんだ。私は全然知らないよ」と笑って返した。

その笑顔が、怖かった。
嘘をつく人の顔だった。

決定的だったのは、別の日曜日。
私は息子と一緒に塾の面談に行っていた。
夫は「部下と午後から打ち合わせがある」と出かけていた。

その帰り道。
自転車で坂を下っていたとき、ふと右手のカフェに目が止まった。

そこにいた。
また、夫とあきこさん。

今度は、隣同士に座っていた。

手帳はなかった。
代わりに、夫のスマホをふたりで覗き込みながら笑っていた。
そして、あきこさんの手が、夫の腕に軽く触れていた。


その夜、私は夫のスマホの通知を確認した。
ロックがかかっていて中は見られなかったが、LINEの通知名に「A(♡)」とあった。

A。あきこ。
私は、もう確信した。

でも、騒がなかった。
まだ、証拠が足りない。

私はその日、眠れなかった。

布団に入っても目は冴えたままで、何度もLINEの通知画面を思い出していた。
「A(♡)」——あきこさんのイニシャル。
偶然とは思えなかった。というか、もう偶然なんて信じられなかった。

私の中で、何かが音を立てて崩れた。
同じ小学校で、運動会の場所取りを一緒にした人。
家庭の愚痴を言い合った仲だった人が、
まさか私の夫と、あんなふうに笑っているなんて。

でも、感情だけでは動かないと決めていた。
怒鳴るのも、責めるのも、証拠を揃えてからにしよう。
今まさに、私の知らないところで、2人は“何もない”フリをしている。
だったら、私は“何も知らない”フリでいよう。

まず、私はGoogleフォトの自動バックアップ設定を確認した。
夫はスマホにうとい。クラウドの概念もいまいち分かっていない。

結果——写真が出てきた。

日付は先週の日曜。
写っていたのは、カフェのパフェと、あきこさんのネイルの手。
パフェの向こうには、夫の顔の端。
自撮りではなく、誰かに撮ってもらったような構図。
これで、2人でいたことが証明された。

保存。印刷。USBにバックアップ。


次にしたのは、録音だった。

キッチンに小型のICレコーダーを置いた。
いつも食後に夫が立ち寄る場所。
あきこさんと電話しているとしたら、あのタイミングだろうと思った。

3日目の夜。録れていた。

「あきこ、今度は少し離れたカフェにしない?また綾子の知り合いに見られたらやばいし」
「うん、でももうちょっとだけ会いたい。週1じゃ足りないよ〜」

私は再生ボタンを押したまま、泣くこともできず、ただ黙って聞いた。
よくもここまで、堂々と裏切ってくれたと思った。
私の前では普通の顔をして、家族のフリをして、
私の友達を抱いていたなんて。


次の週、私は探偵事務所に行った。

証拠は十分だったけれど、**あきこさんの夫に伝えるための“客観的証拠”**が必要だった。
私はあきこさんが既婚者であることを知っていた。
だからこそ、W不倫である以上、私だけが被害者じゃない。

探偵は1回の張り込みで、2人がラブホテルに入る瞬間を撮ってきた。
変装もしていない。油断しきっていた。
週に1度、火曜の午後。パターンは完全に決まっていた。

写真を見たとき、驚きも怒りも通り越して、呆れた。
「ここまでくると、なんてバカなんだろう」
ただそう思った。


その週末。私は夫をリビングに呼び出した。

机の上に並べたのは、LINE通知のスクショ。
Googleフォトの画像。
レコーダーの文字起こし。
探偵が撮ったホテルへの出入り写真。

夫は無言でそれを1枚1枚見ていった。
そして、ただ一言。

「……全部知ってたんだね」

私は答えなかった。

夫は「どうして、今まで黙ってたの?」と聞いてきた。
私はゆっくりとこう返した。

「あなたが、自分でどこまで嘘を積み上げるか見たかったから」

それ以上、夫は何も言えなかった。


私はそのあと、あきこさんの夫にも連絡した。

あきこさんとは子ども同士が同じ学年なので、正直、迷いはあった。
でも、あちらも“家庭を裏切られた被害者”だ。

直接ではなく、弁護士を通して証拠一式を渡した。
あきこさんの夫は、すぐに弁護士を立ててきた。
私と同じように、慰謝料請求を行うという。

私も動いた。
夫には250万円。
あきこさんには150万円の慰謝料を請求した。

交渉の末、どちらもほぼ満額で支払いに同意。

私が言ったのは一言だけだった。

「人の家庭を壊した代償は、きちんと支払ってもらいます」


離婚は、迷いがなかった。
夫は「やり直したい」と言ったけれど、
「やり直す気があるなら、最初から壊さない」と私は答えた。

今、私は息子と2人で暮らしている。

ママ友関係も、距離を取り直した。
必要最低限の付き合いだけ。
愛想笑いもしない。信頼も置かない。

もう、誰にも媚びない。

洗濯洗剤も、これまで使っていた無臭の粉洗剤から、
少し華やかな香りの柔軟剤入りに変えた。
部屋干しの匂いがふわっとするたびに、「ああ、自分の生活ってこれでよかったんだな」と思える。

もう、誰かに裏切られても、私は立ち直れる。
だって、自分で自分を守る方法を知っているから。

中途半端に素人が証拠集めをしてはいけない3つの理由

「夫の浮気、なんとなく怪しい…」
そう思ったとき、多くの人が最初にやるのは、スマホの通知チェックやレシートの確認。
ときには尾行や録音にまで手を出す人もいます。
ですが――それ、ちょっと待ってください。
中途半端な証拠集めが、かえって自分を不利にするケースは少なくありません。

ここでは、実際によくある失敗例をもとに、「なぜ素人の調査が危険なのか」を3つの理由で解説します。

証拠があっても無効になる危険

たとえば、「スマホを勝手に開いてLINEを盗み見た」としましょう。
その内容がどれだけ決定的でも、不正アクセスやプライバシー侵害と見なされれば、裁判では証拠として認められない可能性があります。

また、尾行中にトラブルになったり、違法に録音・撮影した内容も、相手に反論の余地を与えるリスクに。

要するに、「怪しい行動があった」だけでは慰謝料を取れません。
“法的に有効な証拠”であるかどうかが非常に重要なのです。

感情で動くと証拠が消える

疑念があるまま動くと、どうしても顔や態度に出てしまいがちです。
夫に「何か疑ってる?」と思わせてしまえば、相手はスマホの履歴を消したり、証拠を残さないように行動を変えます。

一度警戒されたら、浮気の証拠は一気に“闇に潜る”状態に。
感情的に動くほど、証拠が遠のくという悪循環にはまってしまいます。

自力調査は心も体も削る

夜な夜なLINEの通知を待ち構えたり、休日に夫の尾行をしたり…。
そのストレスは、想像以上に精神を削ります。
そのうえ、得られる証拠は「グレー」なものばかりで、確信には至らない。

その結果、「何も変えられないまま、心だけ疲れる」という状態に。
育児や家事にも悪影響が出て、「自分ばかりが消耗する日々」に陥る女性は少なくありません。

まずはプロに相談するのが最短ルート

浮気調査は、“法的に通用する証拠”を、最小限の負担で集めることが大切です。

そのためには、やはりプロの探偵事務所に相談するのが最善の選択です。

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証拠は「集める」ものではなく、「整える」もの。
そしてそれは、信頼できるプロの力を借りるのが一番早くて確実です。

中途半端な調査で自分を追い詰める前に。
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そこから、人生が“確実に動き出す”ことがあります。

私は今、その慰謝料を“私名義の講座”に大切に預けている。
この先何があっても、自分のためだけに使えるように。

旦那の休日出勤が怪しい?まとめ!

今回は5名の女性に、赤裸々な体験談を書いてもらいました。

ご存知の通り、「怪しい」と感じた時点で、あなたの勘は9割当たってしまっています。

だからこそ、中途半端に素人が浮気調査を始めるのはおすすめしません。

頼まないにせよ、まずはその道のプロに相談してみて、その後の対策を冷静に決めるのが大切です。

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このサイトの運営者情報

うわたん

ここまで、お読みいただきありがとうございました。

  • 20社の探偵社に取材し業界の裏側を調査
  • 1,000人以上の浮気体験談をインタビュー
  • Threadsフォロワー9,000人

【筆者の想い】
これまで数多く浮気相談を聞く中で、中途半端に自分で調査を進めて心も体も疲弊した人を数多く見てきました。そして多くの人は証拠として認められるものは入手できない。それなら最初からプロに頼んだほうがいい。20万払って慰謝料で200万手に入れる方が絶対にいい未来になるはずです。

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