【5名の実体験】二重生活してる人の特徴15選!あなたの旦那(彼氏)は大丈夫?

悩む女性

最近、旦那が家にいない時間が増えた…

まさか…ね。

こんなお悩みを解決します。

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  • 20社の探偵事務所に取材し業界の裏側を調査
  • 300人以上の浮気体験談をインタビュー
  • Threadsフォロワー9,000人
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これまで数多く浮気相談を聞く中で、中途半端に自分で調査を進めて心も体も疲弊した人を数多く見てきました。そして多くの人は証拠として認められるものは入手できない。それなら最初からプロに頼んだほうがいい。20万払って慰謝料で200万手に入れる方が絶対にいい未来になるはずです。

目次

二重生活してる人の特徴15選

二重生活してる人の特徴を厳選して15こ紹介します。

二重生活してる人の特徴15選
  1. スマホを常に肌身離さず持ち歩く
  2. LINEや通知を常に非表示にしている
  3. 仕事の予定が急に増える・変わる
  4. 財布の中にレシートがまったくない
  5. SNSを一切やらない、または極端に慎重
  6. 服装や香水など、見た目に急に気を使い出す
  7. 妙に優しくなる・プレゼントが増える
  8. 些細な質問で逆ギレするようになる
  9. 家族イベントを避けるようになる
  10. 通帳や家計の動きが不自然になる
  11. クレジットカードを使わず現金払いにする
  12. 休日の行動が不自然に単独行動になる
  13. スマホにロックがかかっていて絶対に見せない
  14. 共通の知人の話を避ける・ごまかす
  15. 何を聞いても「疲れてる」と話をはぐらかす

一つずつ解説します。

スマホを常に肌身離さず持ち歩く

二重生活をしている人にとって、スマホは“秘密の宝箱”です。

LINE、通話履歴、スケジュール、写真など、浮気や別の家庭とのつながりがすべて詰まっています。

だからこそ、トイレやお風呂でもスマホを持ち込んだり、枕元に置いて寝たりすることが多くなります。

少しでもスマホに触れようとすると過剰に反応するようなら、それは大きな違和感として受け止めたほうがいいです。

LINEや通知を常に非表示にしている

着信があっても、誰からの連絡かが表示されない設定になっているのは不自然です。

通常、やましいことがなければ通知を隠す必要はありません。

名前や内容が見えないように設定しているのは、浮気相手や別の生活圏からのメッセージを家族に知られたくないからです。しかもそれが突然始まったのなら、

うわたん

裏で何かが動いている可能性が高いです。

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仕事の予定が急に増える・変わる

「急に出張が入った」「今日は残業だから帰れない」――そう言って、これまでよりも明らかに外出時間が増えるようになったら要注意です。

仕事はもっともらしい言い訳として使いやすく、詮索されにくいからです。

二重生活をしている人の多くは、この“仕事”という言葉を盾にして、もう一つの顔を隠しています。予定が二転三転するようになったら、怪しさは倍増します。

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財布の中にレシートがまったくない

何かを買えば、自然とレシートは財布にたまるものです。

しかし、いつ見ても財布の中がスッキリしているようなら、行動の証拠を消している可能性があります。浮気相手との食事やプレゼントの履歴を残したくないから、わざわざその場で捨てている人もいます。

特に買い物に行ったはずなのに「レシートは?」と聞くと誤魔化すようなら、要警戒です。

SNSを一切やらない、または極端に慎重

今の時代、SNSをまったくやっていないという人は珍しいです。

にもかかわらず、「面倒だから」「興味ない」と言って避けたがる場合、別アカウントで別の顔を持っている可能性があります。

また、写真を一切載せない、タグ付けを極端に嫌がるといった態度も、二重生活がバレないようにするための防衛策です。

うわたん

ネット上の痕跡を残さないようにしている人には、警戒が必要です。

服装や香水など、見た目に急に気を使い出す

今まで服装に無頓着だった人が、急におしゃれを意識し出したら、それは誰かの目を気にし始めた証拠です。とくに平日の仕事着が一新されたり、香水をつけるようになったりした場合は要注意です。浮気相手に良く見られたい、別の家庭で“理想の自分”を演じたいという心理が行動に出ています。しかも、自宅では以前と同じく無関心な場合は、その差が裏の生活を物語っています。

妙に優しくなる・プレゼントが増える

浮気や二重生活に罪悪感を抱いている人ほど、急にパートナーに優しくなる傾向があります。普段はしない家事を手伝ったり、小さなプレゼントを買ってきたり、何でもない日に「ありがとう」と言ってくるのも、その一例です。表向きは愛情のように見えますが、実は後ろめたさからくる行動です。こうした“急な優しさ”には、必ず理由があります。

些細な質問で逆ギレするようになる

「昨日、帰るの遅かったね」「誰といたの?」――そんな何気ない質問に、急に怒り出す人は何かを隠している可能性があります。本当にやましいことがなければ、冷静に答えれば済む話です。逆ギレは、自分の嘘や秘密に触れられることへの恐れと防衛反応です。特に、普段は温厚だった人が突然キレやすくなったなら、その裏には重大な事実があるかもしれません。

うわたん

家族イベントを避けるようになる

誕生日、旅行、年末年始など、家族で過ごすべきイベントに対して消極的になった場合、それは別の家庭や恋人との予定を優先しているサインかもしれません。特に「仕事が入った」「一人でゆっくりしたい」といった理由で毎回断るようになったら怪しさは増します。家庭よりも他の場所に気持ちが向いている証拠です。イベントを避ける理由に耳を傾けてみてください。

通帳や家計の動きが不自然になる

家計を一緒に管理している場合、急に「お金の使い道を教えたがらない」「ATMの出金が増えた」などの変化があれば警戒が必要です。

二重生活には必ずお金がかかります。別宅の家賃、プレゼント代、デート代など、そのすべてがあなたに見せたくない出費です。

うわたん

もし生活に不安があるのに「何とかなる」と曖昧な返事しかないなら、それは真実を隠している可能性が高いです。

クレジットカードを使わず現金払いにする

これまでクレジットカードを使っていた人が、急に現金払いに切り替えるようになったら注意が必要です。

カードを使うと利用明細に履歴が残るため、誰とどこで何をしたかが分かってしまいます。それを避けるために、あえて現金だけで支払おうとする人は多いです。

特に高額な出費が増えているのに、使い道を説明しない場合は、裏で別の生活が進んでいる可能性があります。

休日の行動が不自然に単独行動になる

「今日は一人でリフレッシュしたい」「趣味の時間が必要なんだ」と言って、休日に家族と別行動を取りたがるようになったら、それは二重生活の兆候かもしれません。

浮気相手や別の家庭と過ごす時間を確保するために、“一人の時間”を装っているケースは実際に多くあります。

予定を聞いても曖昧な返事しか返ってこない場合は、慎重に様子を見た方がいいです。

スマホにロックがかかっていて絶対に見せない

スマホにロックをかけるのは今や普通ですが、問題は“見せたくない姿勢”です。

通知音が鳴るとすぐに画面を伏せたり、覗かれそうになると手で隠したり。こうした過敏な反応が続くようなら、スマホの中に隠したい相手がいる可能性があります。

うわたん

トイレや風呂にまで持ち込んでいるなら、それはスマホではなく“秘密”を持ち歩いている証です。

共通の知人の話を避ける・ごまかす

家族や友人など、共通の知人の話をすると急に話題を変えたり、曖昧な返答しかしなかったりするのは怪しいです。

その知人が二重生活の存在を知っていたり、浮気相手と接点がある場合、それを隠そうとするための行動です。

特に、「その話、今はいいよ」と遮られるようなことがあれば、あなたに知られたくない何かがあると疑うべきです。

何を聞いても「疲れてる」と話をはぐらかす

最近の様子について質問しても、「疲れてるんだよ」とだけ答えて終わる――そんな返しが増えているなら、それは本音を隠すための常套句です。

忙しさやストレスを口実にすれば、深く追及されにくいことを知っているからこそ、繰り返し使ってきます。

うわたん

本当に信頼関係があるなら、疲れていても少しくらいは話す余裕があるはずです。

旦那(彼氏)の二重生活が発覚!壮絶エピソード5選

実際に旦那(彼氏)の二重生活が発覚した経験のある女性5名に赤裸々に体験談を書いてもらいました。

ぜひごらんください。

旦那(彼氏)の二重生活が発覚した体験談5選
  • 運動会を欠席…別家族と判明【43歳・専業主婦】
  • カーナビ履歴に謎の住所【39歳・パート勤務】
  • 深夜の外出…GPSで発覚【41歳・事務職】
  • 結婚式に別女と夫婦出席【45歳・専業主婦】
  • 家電一式購入…別宅が発覚【38歳・看護師】

運動会を欠席…別家族と判明【43歳・専業主婦】

私は43歳の専業主婦です。
小学生の息子がいて、毎年運動会は家族みんなで楽しみにしていました。
夫もこれまでは仕事を調整して必ず来てくれていたんです。
でも、去年の運動会だけは「どうしても外せない仕事がある」と言われて欠席されました。

「そんなこともあるよね」と自分に言い聞かせて納得しました。
けれど、当日の朝、いつもより身なりを整えた夫の姿に違和感を覚えたんです。
スーツ姿で家を出ていきましたが、ネクタイは新品。香水までつけていたのを私は見逃しませんでした。

気になった私は、お弁当を作り終えてから思い切って夫の部屋を探しました。
すると、クローゼットの奥に見慣れない書類が挟まっていて、そこには「保育園◯◯組 運動会のご案内」と書かれていたんです。
日付を見ると、まさに今日。

頭が真っ白になりました。
「まさか…子どもがもう一人いる?」「じゃあ別の女性と家族を?」
信じたくなくて、でも気になって…いてもたってもいられず、書類に書いてあった保育園へ足を運びました。
本当はダメだとわかっていました。でも、どうしても確かめたかったんです。

そして、その保育園の園庭の隅で、私は見てしまいました。
小さな子どもと手をつなぎ、一眼レフで夢中に写真を撮る夫。
隣には20代くらいの女性が寄り添っていました。
彼はまるで本当の“お父さん”の顔をして笑っていました。

その後、私は一度も声をかけずにその場を離れました。
体が震えて、涙が止まらなかった。
息子の運動会がどんなに楽しみだったか知っていたはずなのに…。
それでも私たちより“もう一つの家族”を選んだ姿を、見てしまったんです。

家に戻ってから夫のスマホを確認しました。
そこには「来年はパパも運動会に来てね」と小さな子どもから送られたLINEの写真がありました。
そして、過去のやり取りの中に“家賃振込”や“幼稚園の送迎”という文字も見つけました。

夫は完全に二重生活を送っていました。
私と息子だけでなく、もう一つの家庭を持ち、同時に暮らしていたんです。
信じたくないけど、それが現実でした。

あのとき、「仕事だから仕方ない」と自分を納得させた自分が悔しい。
もっと早く気づけたかもしれない。
でも、確かな証拠がなければ、ここまでの真実にはたどり着けなかったと思います。

この出来事をきっかけに、私はプロの探偵に依頼しました。
感情だけで突っ走っていたら、証拠も取れず、泣き寝入りしていたかもしれません。
だからこそ、少しでも違和感があるなら、冷静に、でも絶対に目をそらさないでほしい。
私は今、慰謝料請求と離婚に向けて、前を向いています。

カーナビ履歴に謎の住所【39歳・パート勤務】

結婚して13年、夫は営業職で、平日も休日も「仕事だ」と言っては出かける日が増えていました。
帰宅時間も不規則で、なんとなく“家に気持ちがない”感じが続いていたんです。

それでも、私自身が働きに出ていたこともあり、深く考えないようにしていました。
「忙しいのはありがたいこと」「私が疑ったらダメだ」と、自分に言い聞かせてきました。
でも、ある日突然、違和感が限界を越える出来事が起きたんです。

夫がうっかり会社にスマホを忘れて出勤した日がありました。
本人にLINEで知らせようとしたけど、ロックがかかっていて何もできず。
そのとき、ふと「スマホがないなら、カーナビで見れば?」という思いがよぎりました。

普段、絶対に夫の車には触れさせてもらえません。
「仕事の資料があるから」とか言って、鍵も渡さない徹底ぶりでした。
でも、その日は運よく鍵が玄関に置きっぱなしになっていたんです。

恐る恐る車に乗り込み、カーナビの履歴を開きました。
すると、そこには私の知らない住所がいくつも並んでいたんです。
「○○市△丁目」など、普段の営業エリアからも明らかに外れた場所ばかり。
しかも、何度も同じ住所に通っている履歴まで残っていました。

気になってその住所をスマホで調べてみると、なんとそこは“アパート”でした。
夫が何度も通っていたその場所は、どう見てもただの営業先ではない。
そのとき、ゾッとするような寒気がしました。

次の休みに、私は子どもを実家に預け、1人でそのアパートへ向かいました。
車の中から様子をうかがっていると、1時間後、見慣れた車が駐車場に入ってきました。
運転席から降りてきたのは夫。
その隣には、若い女性と3歳くらいの女の子。
夫はその子を笑顔で抱き上げ、肩車までしていました。

私はその瞬間、全てを理解しました。
あの住所はただの“浮気相手の家”ではなかったんです。
そこは、夫にとってもう一つの“家庭”でした。
二重生活は、私の知らないところで何年も続いていたんです。

その後、私は冷静に証拠を集める決意をしました。
感情だけでは動かず、探偵に相談して調査を依頼。
数週間後には写真と生活記録がそろい、弁護士を通じて話し合いが始まりました。

夫は最初、全てを否定しましたが、証拠を突きつけると観念しました。
「子どもができたから、離れられなかった」と。
それを聞いたとき、怒りというより、ただただ呆れました。

私は今、夫との離婚調停中です。
何より子どもに対して、自分がしっかりしなければと覚悟を決めました。
小さな違和感が大きな裏切りにつながることもあります。
信じたくなくても、目をそらしたら終わりです。

深夜の外出…GPSで発覚【41歳・事務職】

夫は一見真面目で口数が少なく、家では無口でスマホばかりいじっていました。
でも、家族にはしっかりしている人だと信じていたんです。
そんな夫が“深夜にコンビニへ行く”と言って外出したのは、ある平日の夜のことでした。

「すぐ戻る」と言っていたのに、1時間経っても帰ってこない。
電話をしても出ず、LINEも既読にならない。
その日は不安で眠れず、結局夫が帰宅したのは朝の4時でした。

「車で寝てた」と言い訳されましたが、髪には女性用の香りがうっすら残っていて、シャツもシワだらけ。
その瞬間、私は決意しました。
今までは疑っても証拠がなくて何もできなかったけれど、今回は違う。
確実に“裏切り”がある。そう確信したんです。

翌日、私はすぐに探偵事務所に相談に行きました。
最初は「本当にそこまでしなくていいのかな」と迷いましたが、担当の人が言った言葉が背中を押しました。
「浮気の疑いは、自分で抱えていると心も体も壊します。証拠があれば、あなたの人生を取り戻せますよ」と。

そこから本格的な調査が始まりました。
GPSを使った行動確認と、張り込みによる撮影。
約2週間後、探偵から渡された報告書には、衝撃の事実が記されていました。

夫は、私が寝静まった深夜に車で30分ほど離れたアパートに通っていました。
そこには30代前半の女性と、その子どもが住んでいたそうです。
玄関先で抱き合う姿、買い物に行く姿、そして女性の部屋で一晩を過ごす様子まで写真に収められていました。
決定的でした。

私はすぐに弁護士を通じて夫に事実確認を行い、慰謝料請求を開始しました。
夫は最初、「ただの友人」と言い訳してきましたが、探偵の報告書を見せると一気に態度が変わりました。
「バレてるなら仕方ない…」と観念し、全面的に認めました。

相手女性にも弁護士を通じて内容証明を送り、最終的に夫と相手女性の両方から慰謝料を支払わせることに成功しました。
合計で400万円。
この金額は、私と子どもの今後の生活のために使うと決めています。

今思えば、あのとき感情だけで夫を責めていたら、逆ギレされて終わっていたと思います。
証拠があるからこそ、逃げ場を与えず、法的に責任を取らせることができました。

探偵に頼むなんて、大げさだと思っていた自分を責めたくなります。
でも、心の底から「やってよかった」と思える結果になりました。
もし今、同じような状況で苦しんでいる人がいるなら、声を大にして言いたいです。
中途半端に疑い続けるくらいなら、プロに任せて真実を見つけてください。
私のように、前を向くための一歩を、どうか踏み出してほしいです。

結婚式に別女と夫婦出席【45歳・専業主婦】

「ねぇ、これ……あなたの旦那さんじゃない?」

スマホを差し出してきたのは、娘の友達のお母さんでした。
画面には、見覚えのある男性――私の夫が写っていました。
場所は結婚式の披露宴会場。新郎新婦の後ろで、女性と腕を組み、笑顔で写っていたんです。

その女性は、まったく知らない人でした。ですが夫は、隣に並ぶその女性とまるで“本物の夫婦”のように見えました。

「どうしてこの写真を?」と私が尋ねると、彼女は小声でこう言いました。
「うちの姪の結婚式だったの。この二人、夫婦って紹介されてたよ」

頭が真っ白になりました。
その日は、夫が「新潟に出張」と言っていた日です。
でも、写真の背景は、地元で有名な式場。日付も間違いありませんでした。

その晩、私は夫には何も言わず、写真だけをこっそり保存しました。
そして翌日、探偵事務所に電話をかけました。

「夫が他の女性と結婚式に出ていたら、証拠になりますか?」

電話口の担当者は、落ち着いた声で答えてくれました。
「式場関係者の証言があれば、立派な証拠になりますよ」

すぐに調査が始まりました。
数日後、手渡された報告書には、信じがたい事実が並んでいました。

夫は2年以上、同じ女性と同棲していました。
共通の知人には「離婚している」と説明していて、相手の両親には「娘さんを幸せにします」と挨拶までしていたそうです。

私は怒りよりも、呆れのほうが勝っていました。
浮気ではなく、もう一つの人生を完全に築いていたのです。

夫に問い詰めたとき、最初は「仕事のついでに立ち寄っただけ」とはぐらかされました。
ですが、探偵の報告書と式場での紹介内容を示す証言を突きつけると、夫は観念しました。

「バレたか……」

それが、夫の第一声でした。

私は落ち着いてこう言いました。
「これで終わりにします。慰謝料については弁護士を通じて進めます」

その後、弁護士を介して夫と女性の両方に慰謝料を請求。
式場関係者の証言が決定打となり、合計で350万円の支払いが決まりました。

今、私の指に結婚指輪はありません。
けれど、代わりに、自分で選んだネイルと、自分で使うお金、そして失いかけていた自尊心があります。

「結婚していても、別の顔を持つ男性はいます」
それを私自身が経験しました。
だからこそ、今悩んでいるあなたに伝えたいです。
小さな違和感も見逃さないでください。
見て見ぬふりをしても、裏切りは消えません。
冷静に、でも確実に“真実”を見つけてください。
私のように、自分を取り戻すために。

家電一式購入…別宅が発覚【38歳・看護師】

現在38歳。今は看護師として働いています。
夫とは共働きで、2人の子どもを育てながら毎日バタバタと忙しい日々を過ごしていました。
シフト勤務ということもあり、夫とはすれ違いも多かったですが、それでも信頼だけはしていたつもりでした。

違和感に気づいたのは、ある月のクレジットカード明細でした。
私は毎月、家計管理のために明細をチェックしています。
その中に「◯◯電機」という家電量販店で15万円という高額な支払いがありました。

「何か買ったの?」と夫に聞くと、「会社用にパソコンを新調した」と答えました。
それなら明細に“パソコン関連”と記載されているはずです。
でも実際には、洗濯機、電子レンジ、炊飯器といった“生活家電”の名前が並んでいました。

そのとき、胸の奥に重たい不安がのしかかりました。
生活家電を一式買うって……それって“生活の拠点”を作るときにやることじゃないの?と。

数日後、私は探偵事務所に相談しました。
「夫が家電を大量購入したんです。浮気じゃなく、もしかしたら別宅があるかもしれません」
担当者は落ち着いた表情で言いました。
「その可能性は高いですね。調査してみましょう」

調査が始まって1週間後。
探偵から報告を受けました。
夫は私に「出張」と伝えていた日、都内のとあるマンションに出入りしていました。
その部屋には、20代後半と思われる女性と、小さな子どもが一緒に暮らしていたそうです。

さらに調べた結果、その部屋は夫の名義で契約されており、光熱費も夫の口座から引き落とされていました。
つまり、完全に“もう一つの家庭”がそこに存在していたのです。

私はその報告書を見ながら、しばらく何も言葉が出ませんでした。
浮気なんて一時的なものだと思っていた私には、二重生活という事実があまりにも重すぎました。

証拠がすべて揃った段階で、弁護士を通じて夫に事実確認を行いました。
最初は否定していましたが、調査報告とマンション契約書を突きつけると、観念したようにすべてを認めました。

「向こうの子が生まれてから、離れられなくなった」
そんな言い訳が通用するわけがありません。
私は離婚を決意し、慰謝料として500万円を請求。
相手女性にも責任を追及し、結果的に夫と女性の双方から合わせて450万円の慰謝料を得ることができました。

現在は子どもたちと3人で新しい生活を始めています。
正直、最初は「自分で探るしかない」と思っていましたが、あのとき無理をせず、プロに頼って本当によかったです。
私ひとりではここまで証拠を揃えることはできなかったと思います。

素人が中途半端に浮気調査をしてはいけない理由

「なんだか怪しい…」そう感じたとき、つい自分でスマホを見たり、後をつけたりしたくなる気持ち、よくわかります。
でも、ほとんどの人が途中でバレて、証拠も取れず、夫婦関係がさらに悪化しています。

浮気や二重生活をしている人は、とにかく警戒心が強いです。
スマホはロック済み、位置情報はオフ、レシートも残さない。
素人が見抜けるほど甘くありません。

しかも、もしLINEや写真を見つけても、それだけでは“証拠”にならないことがほとんどです。
裁判で認められるのは、ホテルに出入りした記録など“確実な証拠”だけです。
それを取れるのは、やっぱりプロだけです。

そして何より、自分で調べると心が壊れます。
疑って、探して、空回りして、何も得られない。
その間にも相手は堂々と嘘を重ねていきます。

でも、探偵に相談すれば、たった数日で決定的な証拠が手に入ることもあります。
弁護士と連携して慰謝料請求まで進めてくれるところもあります。

「もっと早く頼めばよかった」
そう話す女性を、僕は何人も見てきました。

だからこそ、ひとりで悩まないでください。
中途半端な調査は、逆効果です。
まずは無料で相談して、プロに判断をあおいでみてください。
それが、あなた自身と子どもを守る第一歩になります。

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二重生活してる人の特徴15選まとめ!まずはその道のプロに相談してみよう!

改めて、二重生活してる人の特徴は次のとおりです。

二重生活してる人の特徴15選
  1. スマホを常に肌身離さず持ち歩く
  2. LINEや通知を常に非表示にしている
  3. 仕事の予定が急に増える・変わる
  4. 財布の中にレシートがまったくない
  5. SNSを一切やらない、または極端に慎重
  6. 服装や香水など、見た目に急に気を使い出す
  7. 妙に優しくなる・プレゼントが増える
  8. 些細な質問で逆ギレするようになる
  9. 家族イベントを避けるようになる
  10. 通帳や家計の動きが不自然になる
  11. クレジットカードを使わず現金払いにする
  12. 休日の行動が不自然に単独行動になる
  13. スマホにロックがかかっていて絶対に見せない
  14. 共通の知人の話を避ける・ごまかす
  15. 何を聞いても「疲れてる」と話をはぐらかす

いくつ当てはまりましたか?

最初は些細な違和感でも、積み重なると立派な“サイン”になります。

実際に僕が取材してきた方の中には、「あのときの違和感を見逃さなければ…」と後悔している人も少なくありません。
でも逆に、早い段階で気づいてプロに相談したことで、証拠をつかみ、慰謝料を得て人生を立て直した人もたくさんいます。

大切なのは、感情だけで動かないことです。自分で探ってもバレてしまえば証拠は取れません。

むしろ関係がこじれて、相手が完全に警戒してしまうこともあります。

だからこそ、確実に証拠を押さえるには「プロの探偵」に頼るのが一番です。
初回は無料で相談できる窓口もあります。
証拠が取れれば、慰謝料請求や離婚、親権のことも有利に進められます。

あなたの人生は、あなたのものです。
我慢するためじゃなく、幸せになるためにあります。
不安を抱え続けるくらいなら、まずは一歩だけでも踏み出してみてください。

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